JR環状線・東西線 京橋駅から徒歩5分。外来診療・健康診断(人間ドック)・産業保健サービスの総合診療所。

医療法人財団医親会OBPクリニック

検査内容の説明

上腹部検査

上腹部超音波

超音波検査とは

超音波検査は、人の耳には聞こえない高周波数の音波を臓器に向かって発信し、

返ってくる反射波を受信して、画像として映し出す検査です。

放射線の被爆がなく、安心して受けて頂ける検査ですが、画像の描出には、空気やガス、脂肪、骨などの体内環境に影響を受けることがあります。

 

上腹部超音波検査で分かること

主に膵臓・肝臓・胆道・腎臓・脾臓・腹部大血管の観察をします。検査時間10~15分程度です。脂肪肝や腫瘍の有無、結石やポリープなどがわかります。ただし、高度の肥満や術後など、生体条件の変化によって超音波が臓器に届かず、観察できない部位や描出不良の場所が発生することが検査の弱点です。

スクリーンショット 2016-04-23 14.08.29

注意事項

検査当日は絶飲食で、ガムや飴も避けてください。水やお茶など糖分や脂肪分を含まない水分であれば、検査の2時間前までに100cc程度なら摂取可能です。検査当日に食事または乳製品を含む飲み物(牛乳、ミルク入りコーヒー、ヨーグルトなど)を摂取された方の検査は実施できません。

 

おすすめする方

・血液検査や尿検査で肝機能・腎機能・胆道系の酵素などの項目が高値の方

・40歳以上の方

・腹部痛の原因精査(胆石症・胆嚢炎・腎結石・膵炎等)など

 

腹部CT検査

CT検査とは

コンピュータ断層撮影法(Computed Tomography)の略であり、体の周囲を360度方向から連続的に X線を照射し、身体の断面を撮影する検査です。X線は身体の内部を通過しますが、組織や臓器によって通過しやすさは異なります。CTは通過したX線量の差をデータとして集め、コンピュータ処理することによって身体の内部を画像化します。

 

腹部CT検査とは

肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓などを調べます。

ガスや脂肪のためにエコーでは見えにくい、深部臓器の描出が可能です。

肝臓がん、胆道がん、膵臓がんなどの腹部臓器原発の悪性腫瘍の有無や進行度、腹部リンパ節への転移の有無などが分かります。

ただし造影剤を使用しない単純CTのため、血流障害や炎症性病変の有無、腫瘍性病変の有無を評価できない場合があります。

検査時間は約10分です。

 

おすすめしたい方

以下の症状がある方は腹部CT検査をおすすめします。

 

・食欲がない

・よく下痢をする

・お腹が張る

・お腹が痛い

・全身がだるい

・体重が急に減った

・背中が痛い

obp

検査を受けられない方

・妊娠中、妊娠の可能性のある方

・腹部にペースメーカーをされている方

・検査前にバリウム検査をした方

 

検査の注意事項

検査4時間前からの絶食、2時間前からの絶飲が必要です。

 

ページトップへ